こんにちは、院長の瀨田浩之です。
名古屋ゆかりの
CoCo壱番屋創業者 宗次徳二さんの講演聞きました!
550日連続で働くバイタル等、自分ではなかなか真似できないお話しを聞きました。
天涯孤独の生い立ち、極貧の少年時代。ゼロから東証一部上場企業、1200店舗のカレーチェーンを創った誰もが知っているカレー屋さんのお話しを聞けたことは非常に勉強になりました。
色々とお教えいただきましたが、
夢ではなく、目標を追いかける、ということはインパクトありました。
1年くらいのスパンで、ギリギリ達成できそうな目標を立てる、
ことの大事さをお教えいただきました。
凄く不遇な環境でも、前向きに考えて、改善していった人生に凄さを感じました。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました^_^
こんにちは、院長の瀨田浩之です。
先週週末は、時間を見つけて
第14回プライマリーケア連合学会学術大会に参加しました。
豊田、名古屋での開催でした。
色々なお話しが聞けました。
中でも次の演題は興味深いので記載しておきます。
会場にいる参加者の75%が
30年後には、現状のかなりの業務がAI化されていると実感しているのは、驚きでもあり、納得もしました。
草島 邦夫(北海道家庭医療学センター 栄町ファミリークリニック)
座長:中川 貴史
(医療法人北海道家庭医療学センター 栄町ファミリークリニック)
草島 邦夫(北海道家庭医療学センター 栄町ファミリークリニック)
演者:オープニング・リマークス
鳥山 敬祐(栄町ファミリークリニック)
岡野 貴史(ジャパンメディカルデバイス株式会社)
荘子 万能 (BonBon株式会社、医師)
堀江 和博(滋賀県日野町)
デジタルヘルス”とは、人工知能やIoT、ウエアラブルデバイス、仮想現実(VR)など最新のデジタル技術を活用して、予防から治療、回復まで、健康を維持するものを包括する概念です。デジタルヘルスを活用することで、プライマリ・ケアの理念に沿った診療の質の改善、「デジタルヘルスを活用したSociety5.0におけるプライマリ・ケアという新たなパラダイムを構築していくこと」が期待されています。
([日本のプライマリ・ケアに沿ったICTの活用についての提言」日本プライマリ・ケア連合学会, 2022.)
①スーパーコンピュータ「富岳」の演算能力によって、実際の臓器をデジタル上に精緻なシミュレータとして再現し、そのシミュレータで行った検証結果を現実の治療にフィードバックする”医療デジタルツイン”の開発に携わる医師とエンジニアの協働
②感情に強く働きかけるゲームの性質と医学を掛け合わせた”Gamify Medicine”を提唱し、ゲーム内のプレイヤーの複雑な挙動データから複数の認知機能を測定しようとする医師であり起業家でもある演者の取り組み
③これらの次世代医療につながる技術やデバイスが、家庭医療学や地方行政にどのように活用され、プライマリ・ケアを発展させていくかを、若き首長と熟達の家庭医の視点から考察します。デジタル技術と医療の組み合わせにより、社会をより良くしていく
こんにちは。院長の瀨田浩之です。
皮膚腫瘍摘出術について再度おはなしします。最近、皮膚のできものが 悪性腫瘍かどうかの問い合わせやご心配でご来院される患者さまが多数おみえになります。
テレビやネット等で不安を煽るコメント等ありますが、悪性像が明らかな方は非常に稀です。
ただ、一定数悪性のいわゆる癌の方は実際に、おられますので当院でも万全を期して手術をさせていただいております。
ただし、ほぼ、悪性像をみとめる方はいらっしゃいませんが、基本的に整容的な面からも手術をご所望されるかたも多数おみえです。
形成外科専門医として、手術時に整容面を重視した、摘出方法を検討しています。
状況によっては、当院の形成外科専門医の先生たちとカンファレンスを行うとこともあります。
当院では、初診時に、まず問診をおこない患者さまの状況を把握させていただきます。
内服薬によってはすぐに手術ができないこともございます。
基本的なスタンスとしては、皮膚腫瘍は可及的早期に手術を予定させていただきます。
現時点では、平日午前中かお昼のどこかにきていただき予定で手術を行うか、土曜日の午後に予約で手術を行っています。
2023.4月から、医師の増員がありましたので、手術時の出血が少なそうな手術は、月曜日、火曜日の午後も可能な手術枠があります。
お気軽にご相談ください。
費用に関しては以前のブログにて詳細に記載していますので、ご一読ください。
露出部で病理代金込みで8300円程度 (3割負担)、非露出部で 7000円程度(3割負担)です。
半袖、半パンになった状態をイメージしていただき、それより遠位が露出部、で服で隠れるところが非露出部といいます。
一割負担の方はこの概ね3分の1の自己負担料金です。
料金については、くわしくお聞きになりたい方は、受付にてお聞きください。
大きさによっては、すこしづつ負担が多くなります。当院では、基本的にたくさん皮膚腫瘍があっても1ヶ月に1個の部位を手術とさせていただいています。
しっかりとダーマスコピーで悪性像の評価をして手術に臨んでいます。
あきらかに悪性なBCCや悪性黒色腫、扁平上皮癌 と診断した場合は近隣の総合病院皮フ科、たとえば名古屋医療センター(国立)や西部、東部医療センターまたは、名市大病院または、名古屋大学病院へ、愛知県癌センターご紹介させていただいています。
可能な限り、当院でほとんどの皮膚腫瘍摘出術は可能ですが、安静が必要な部位等は困難な事がございます。
状況によって皮弁術や植皮術といった形成外科独特の方法で創部を閉創する事があります。
なお、基本的に当日手術は難しいのでご了承ください。
手術は、必ず術前検査を行いますのでよろしくお願いします。
手術の前に必ずダーマスコピーという器械にて確認していますのでご安心ください。
お気軽にご相談ください。
待ち合い時に問診表に記載をしっかりとしていただけると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
院長 瀨田浩之
明日3/29(水)の午後は休診日となります。
午前中は通常通り診察を行います。
診察をご希望の方は午前中にお越しください。
ご迷惑をおかけ致しますがよろしくお願い致します。
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