院長ブログ

医療脱毛

脱毛は医療行為です

最新技術で痛みが少なく、肌質に合わせた確実なレーザー脱毛

医療脱毛では、脱毛後のすべすべの肌を実現します。

広範囲に処置ができるもので治療時間も短く、痛みも我慢できるほどでほとんどありません。

脱毛は部位によって毛周期が異なります。部位ごとに適切な期間をあけて複数回の処置が必要です。

ムダ毛に悩んでいる方は是非ご相談ください。

医療脱毛
対応できる症状・お悩み

ムダ毛、髭の濃い方でかみそり負けをして肌を傷めている方

特徴1 特徴2
治療時間が早い 痛みが少ない。

医療脱毛の効果

このような方におススメ
所要時間

1回10~20分程度

回数と期間

3-4週間毎に5-6回

効果の持続期間

症例と個人差にもよります。

3ヶ月から半年、一年以上の満足されている方もいらっしゃいます。

リスク・アフターケア・注意事項

術後の通院

なし

術後の腫れ

なし

カウンセリング当日の施術

可能

麻酔

原則はなし。部位によって必要であればあり。(局所麻酔クリーム)

メイク

施術部位が顔以外は当日より可能

洗顔

当日より可能

入浴

施術当日はシャワー可能(プール、サウナNG)

リスク・副作用
  • やけど(炎症)
    医療レーザー脱毛は、レーザーが毛に反応することで発生した熱によって、毛穴の内部にある発毛組織を熱破壊します。
    そのため、施術直後のお肌は、軽いやけどを負ったような状態になります。
    軽い赤み程度であれば、通常の反応ですので特に問題はありません。赤みは2~3日で解消されます。
    太い毛が密集している部位は、強い熱が発生するためやけどが起こりやすい傾向にあります。
    また、皮膚が薄くデリケートな部位や元々お肌の弱い方は、お肌も熱に弱いことから、やけどの症状がでやすいです。
    まれに色素沈着として痕が残ってしまう場合があります。
  • 毛嚢炎
    毛穴の奥に細菌が入ることで炎症が起きた状態です。
    脱毛のレーザーを照射した際に、毛根周辺にある毛包や表皮に傷がつき、肌の常在菌であるブドウ球菌に感染することで引き起こる症状です。
    毛嚢炎はニキビと同じく、軽いものであれば自然治癒で治る場合がほとんどです。
    しかし、症状が悪化したり、手でむやみに触ったりしてしまうと、ニキビ跡のように残ってしまうことがあります。
  • 硬毛化
    脱毛を受けることで逆に毛が太く硬くなってしまうという症状のことです。増毛化とも呼ばれます。
    熱が十分に届かず発毛組織を破壊しきれなかった場合に、ごくまれに毛細胞が熱刺激によって活性化してしまうことで起きるとされています。
    産毛や細い毛はレーザーが反応しにくいことから、特に硬毛化が起きやすい傾向にあります。
    硬毛化が起きても、改めてその毛にレーザーを照射すれば、きちんと脱毛を完了することができます。
ダウンタイム

術後に赤みが出ることがあります。赤みは、約2~3日で解消されます。

注意事項
  • 脱毛直後のお肌は乾燥しやすい状態になっています。
    脱毛後のケアが不十分だと、乾燥・肌荒れに繋がってしまうことがありますので、しっかり保湿を心がけてください。
  • 日焼けした状態のお肌への脱毛も、肌トラブルのリスクが高くなります。
    脱毛を受ける前や脱毛期間中は、気を付けて紫外線対策を行うことをおすすめします。

診療科目-美容皮膚科

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