院長ブログ

ケミカルピーリング

不要な角質を除去し、肌のターンオーバーを正常にする施術です。

お肌の透明感がアップするのはもちろん、美容液などの浸透も高まります。

ケミカルピーリングのしくみはターンオーバーが乱れ古い角質が留まると、肌トラブルの原因になります。ケミカルピーリングにより、肌の余分な角質を除去することにより、肌のターンオーバーが整い、健やかな肌の状態になります。

ケミカルピーリングの基材としてグリコール酸、乳酸、サリチル酸を使用します。

ケミカルピーリング
対応できる症状・お悩み

ニキビ、しみ、そばかす、毛穴、くすみ、赤み、肌荒れ、乾燥肌

特徴1 特徴2 特徴3
ターンオーバーが乱れ古い角質が留まると、肌トラブルの原因になります。 ケミカルピーリングにより、肌の余分な角質を除去することにより、肌のターンオーバーが整い、健やかな肌の状態になります。 スパーフォトセラピーなどの治療と組み合わせてに行うとさらに効果的です。

ケミカルピーリングの効果

このような方におススメ
  • ニキビの気になる方
  • しみ、そばかすが気になる方
  • 毛穴が気になる方
  • 肌荒れ、乾燥肌、くすみ、赤みが気になる方
所要時間

20~30分

回数と期間

10日~2週間 最低6回

リスク・アフターケア・注意事項

術後の通院

なし

術後の腫れ

なし

カウンセリング当日の施術

可能

麻酔

なし

メイク

当日より可能

洗顔

当日より可能

入浴

当日より可能

副作用

ケミカルピーリングによる副作用はありませんが、以下のことをご注意ください。

注意点
  • 施術前日の顔剃りやパックやスクラブ洗顔は避けてください。
  • 治療期間中は日焼け、洗顔の際にも肌をつよくこすったりしないでください。
  • 施術中、施術後に赤み(数時間以内で消失する軽度の状態)、まれに色素沈着や腫れが起こる可能性があります。
  • アレルギー体質の方は皮膚炎、色素沈着が起こる可能性があります。
  • ニキビ治療を目的の場合、治療中一時的にニキビの数が増えること(好転反応)があります。自身の判断で他薬剤の塗布や処置をしないでください。
  • 治療期間中に服用している薬があればその都度申し出てください。現在、服用されている内服薬や外用剤があるかたは事前に申し出てください。
  • 妊娠中の方は治療を受けることができません。

診療科目-美容皮膚科

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