こんにちは、院長の瀨田浩之です。
〜国際フォーラムにて〜
久しぶりの学会現地参加してきました!
大学時代の内科医の友人と一緒に参加しました。
4年毎に開催されている歴史ある学会です。
前回、名古屋で開催がありました。
前回に引き続き、今回は東京で参加しました。
covid19の事から癌の最新研究の内容まで実に幅広い講演内容だったと思います。
約3万人の参加学会でもあり、非常に勉強になる学会です。
他科診療科との連携等だけでなく、日本の医学会の今後を考えていく上で、いつも自分にも何かしらインスパイアされるものがあります。
今回は、
中でもIPS研究の山中教授の講演内容に感銘を受けました。
山中先生の講演が聴ける際は、必ず聴くようにはしているのですが、毎回内容が進歩していて、どんどん凄い内容の話しになっていきます。
今回も、さらに進化したお話しを聞けました!
IPS細胞の発表の時も、とんでもない細胞ができてしまった、と思いましたが、さらにどんどん進化しています。
今回のお話しでは、40%の日本人に合うストックIPS細胞をすでに使っていること、さらにキチンと移植できるように日本人の60%にあげる事等、具体的な期日2025をもってお話しされていた事は、非常に勉強になりました。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました^_^