こんにちは、院長の瀨田浩之です。
横浜で開催されている日本プライマリ・ケア連合学会学術大会に参加しました。
水野先生と参加しました。
昨年はweb参加でしたが、今回は土曜日の診療終了後に現地参加しました。
久しぶりの現地開催とあって非常にたくさんの方が参加されていました。
家庭医療、総合診療医の実学における新たな考え方や、現時点での日本のコロナ対策が医療現場からはどういった体制が望ましいのか、等さまざまなセッションがあり非常に興味深く聴講しました。
なかでも、プライマリケア医と人類学者とのコラボによって生まれるものとこれからの課題、についてのシンポジウムは、普段なかなか考えた事のないテーマでありました。
2022年の最新のエビデンスにおける治療アップデートのセッションも通常診療の整理になりました。
今後も実地医家として、今まで以上に精進していきたいと思います。