こんにちは 院長の瀨田浩之です。
作者名:ピカソ – Pablo Ruiz PICASSO
作品名:「船を持つ少女」
1881年 10月スペイン、マラガに生まれる。父を師とする。
1897年 首都マドリードのサン・
1900年 パリに行きトゥルーズ・ロートレックの影響を強く受ける。
1901年 ”青の時代“を開始し、パリとバルセロナを何度か往復する。この
1904年 パリのバトー=ラヴォワール(洗濯船)に定住。
1905年 ”バラの時代“に入り、“青の時代“の厳しさを和らげ、
1906年 古典主義的傾向に移行する。
1907年 20世紀絵画の出発点とされる『アヴィニョンの女たち』(
1908年 ブラックとともにセザンヌの芸術に暗示を受けてキュウビズムを創
1921年 『三人の音楽師』(ニューヨーク近代美術館、
1924年 コクトー(Jean Cocteau,1889-1963)の『バラード』
1937年 『ゲルニカ』(プラド美術館)は最大の傑作の一つである。
1944年 マネの『草上の食事』
1953年 この年より晩年まで、版画や素描を中心に自己表現的な『
1955年 南フランスの陶芸の街、ヴァロリスに移り住む。
1958年 エクス=アン=
1973年 4月8日南フランス、ムージャンの別荘で逝去。享年91歳。
今回の作品「船を持つ少女」は、
様式はシュルレアリスムとされ、モチーフはピカソの娘、マヤ・
苦痛や残酷性をテーマにすることが多いピカソですが、
この絵のテーマは、子供の無邪気さ。
ピカソといえば、
思春期以前の世界のまだ苦悩のない大きな目のおさげ髪の少女がお
是非、ご覧ください!
最後までお読みいただき誠にありがとうございました^_^