「適切な診断」に最も力を入れています。
セタクリニックが整形外科治療において、適切な診断を重要視する理由は、患者様の身体への負担を最小限に抑え、最適な治療を提供するためです。闇雲に治療を行うのではなくX検査や２台の超音波検査と、提携クリニックとの連携によるMRI検査を通じて患部を特定し、早期回復と日常生活の質の向上を目指しています。
セタクリニックの整形外科の特色
患部の治療だけでなく、転倒防止などの予防治療にも力を入れております。
整形外科では全身の骨や関節、筋肉などの外傷（怪我）や病気を扱っています。 具体的には、骨折・捻挫・靭帯損傷などの外傷をはじめ、スポーツ障害、頚部痛、腰背部痛、手足のしびれなどの脊椎・神経系疾患が挙げられます。
また、肩関節、膝関節、手関節、股関節などの痛みを訴える関節疾患の治療も行っています。
交通事故・労災にも対応しております。
労災の患者様も受け入れており、職場での怪我にも対応しています。また、交通事故の患者様に対しても積極的に治療を行い、形成外科と連携して傷跡の修正も行います。整形外科とリハビリテーションを組み合わせた総合的な治療を提供いたします。
理学療法士と放射線技師が常駐しております。
リハビリ室では充実した設備を保有しており、理学療法士が患者様の状態に応じて、運動療法と物理療法を組み合わせたプログラムを作成します。また、常勤の放射線技士が在籍しておりますので、適切な診断を基にした治療方法をご提案することができます。
設備紹介
PFC-FD療法
当院ではバイオセラピ【PFC-FD療法】を行っております。
| 料金（税込） | |
|---|---|
| 1か所 | 242,000円 |
| 2か所 | 423,500円 |
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部位：右肩 左肩、右膝 左膝 詳細はスタッフや医師にお尋ねください。 |
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詳細はこちらよりご確認ください。
労災保険（労災指定医療機関）
労災保険に関するQ&A
詳細は労災保険情報センターにて。
- 労災保険
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労災保険に基づく制度です。通勤に含む仕事中の災害、ケガや病気に対して必要な保険給付を行い、労働者およびその家族を保護することを目的とします。
- 労災申請
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会社の労災担当者か、契約している社会保険労務士が行います。会社が労災申請をしない場合には、労災基準監督署から労災請求書（書式様式は下記参照）会社から事業主の押印と労働保険番号を記入してもらう必要があります。
- 労災保険の給付手続
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療養の給付とは労災保険を使って、医療機関で治療を行うための手続きです。労災保険を使って医療機関で治療を行うためには、職場の労災担当者から下記の書類を医療機関に提出する必要があります。
医療機関で労災保険による治療を行うための手続き- 5号様式 初めて医療機関にかかる場合
- 6号様式 転居、手術等で別の医療機関にかかる場合
- 16号様式の3 通勤災害
- 16号様式の4 通勤災害で別の医療機関にかかる場合
療養費を請求する場合 療養費の請求とは、労災保険指定医療機関以外の医療機関（接骨院、鍼灸院など）に通院したとき、運び込まれた医療機関が労災保険指定医療機関ではなかったときなど、一時的に立替払いした費用を労災保険に請求することを指します。
労災保険指定医療機関であっても上記の書類が提出されるまでは立替払いとなりますが、書類がそろった時点で、全額返金され、医療機関が労災保険に治療費を請求します。
