変形性膝関節症は膝の軟骨がすり減ることでO脚またはX脚になり痛みが生じます。
ですが変形性膝関節症の痛みの原因は重症度によって変わってきます。
初期は変形により筋肉のバランスが崩れて筋肉の付着部や関節周辺組織の硬さなどによる痛みが生じます。
そこから変形に伴い半月板が傷ついたり、軟骨がすり減り骨同士がぶつかることによる痛みが生じます。
初期に起こる筋肉の付着部や関節周辺組織の硬さによる痛みはリハビリの適応となりますが末期になると手術や装具療法の適応となります。
当院ではリハビリはもちろん、専門の業者に依頼し装具の採型も行っております!!
膝関節の痛みでお悩みの方お気軽にご相談ください(^^)