こんにちは(^^)
先日名古屋で開催されたPHIピラティスのインストラクター養成講座に参加させていただきました。
ピラティスは元々、アメリカで軍人のリハビリのために用いられていました。
体幹を意識した状態で手足を動かすので体幹、四肢のモスタビリティエクササイズになります。
また相反抑制を使用することで柔軟性と筋力強化を一緒に行うことができます!!
相反抑制とは、主動作筋を収縮させることでその拮抗筋は弛緩するという作用です。
つまり、1つのエクササイズで筋トレとストレッチ一緒にできちゃうってことなんです
その他にも体幹を固定した状態で手足を動かすことで体幹や四肢の筋力強化にも繋がります。
体幹や手足の先端まで意識することでより効果のあるエクササイズを行うことができます。
今回勉強したことを活かし治療にも積極的に取り入れていきたいと思います