こんにちは♪
みなさま、Pepper(ペッパー)君をご存知ですか?
テレビCMで見かける人型ロボットです。
先日、東京都内でお花見散歩をしてた時に、ガラス越しにPepper君を見つけました。
初めて本物を見て、目が合った!ような(*^_^*)v
そこは待合室っぽく、よく見るとクリニックだったのです!
Pepper君はコミュニケーションロボットよね?
くらいしか知らない私だったので、そんなロボットが医療の現場にいることに驚きました。
そして早速調べました(*^^)
Pepper君は、ソフトバンクロボティクス社が開発した感情認識ヒューマノイドロボットで、
ホームページには
Pepperは笑顔、眉をひそめた顔、声の抑揚、用いられている語彙、
あるいは、頭をかしげるといったボディランゲージなどを理解して、
主な感情(喜び、悲しみ、怒り、驚き)を認識することができ、
こうした情報すべてを総合することで、
自分の目の前にいる人が明るい気分でいるのか暗い気分でいるのかを判断することができる。
Pepperは人々を魅了するフレンドリーで驚くような人型ロボットです。
と、紹介されていました。
人々を魅了…一人一人の顔を認識するようなので、個別性のある会話も楽しめそうです。
ますます話してみたい♪
人の感情を察して、自らの判断で動いて対話ができるロボットということで、
クリニックの待合室にいたのですね。
そんなPepper君、
今後は病院の受付業務をしたり、
Pepperの胸のタブレットを操作することで診療の予約が行えるほか、
支払い、処方箋の受付、ジェネリックの相談、検査の説明などにも対応するといった、
コミュニケーション以外にも、さまざまな業務を行うように開発されているようです。
時代を感じます(^_^;)
このクリニックにもPepper君のようなヒューマノイドロボットが来る日があるのかな~と想像している私でした。