PDF -FD療法とは、患者様ご自身の血液に含まれる血漿板から成長因子を抽出し体内に再注入します。
変形性関節症治療は、保存療法と手術療法が一般的です。
変形性関節症とは、関節軟骨が擦り減り関節が変形性していく病気です。
【変形性関節症の治療】
初期:保存療法 リハビリやヒアルロン酸注射
末期:手術療法 人工関節や骨切り術など
最近では、保存療法と手術療法の間の治療として行われています。
軟骨は一度すり減ると再生しないと言われています。
しかし、PDF−FD療法でご自身の血漿板から成長因子を抽出することで軟骨の一部が再生し痛みを軽減します。
人工関節の耐久年数は20〜30年と言われています。
50歳で人工関節を入れた場合、70〜80歳で人工関節の寿命を再手術となります。
PDF− FD療法で人工関節の挿入を遅らせることで再手術のリスクを軽減することができます。
【治療の流れ】
①医師の診察
②レントゲン撮影(初診の方)
③採血
④2週間後に患部に接種
費用(膝または肩)→注射 ¥165,000
検査台 ¥13,200
ご希望の方はお気軽にスタッフにお声掛けください。