ボトックス注射画像

ボトックス注射とは

眉間や額、目尻などのいわゆる表情しわに効果的な注射です。
ボトックスが表情筋の過剰な動きを抑えるのでしわの原因を抑制します。すでにあるしわを浅く、目立たなくし、これからできてしまうしわの予防にも役立ちます。

対応できる症状・お悩み

眉間のしわが気になる方、額のしわが気になる方、目尻のしわが気になる方、小顔になりたい方

特徴

  • ボツリヌストキシンという薬剤の筋肉弛緩作用を利用して筋肉をリラックスさせることでしわをできにくくする治療法です。
  • 眉間のしわ、目尻のしわ、額のしわなどの表情しわの治療に適しています
  • いつもでも若々しく魅力的な表情を大切にしたい方へ効果的な治療です。

ボトックス注射の効果

このような方におススメ
・眉間のしわ
・額のしわ
・目尻のしわ
・小顔になりたい方
所要時間
1回数分
効果の持続期間
個人差がありますが、効果は半年から一年

リスク・アフターケア・注意事項

治療回数、治療間隔
2~3か月間隔、3回(治療目的と個人差によって変わります。)
術後の通院
なし
術後の腫れ
注入には細い注射針を使用しますが、毛細血管が傷ついた場合、内出血が起こり若干腫れることもあります。腫れが引くまでに3~5日程度かかります。内出血の青い色は1~2週間で徐々に消失します。
カウンセリング当日の施術
可能
メイク
当日より可能
洗顔
当日より可能
入浴
当日より可能
リスク・副作用
・施術後は注入部位の表情筋の動きが抑制されるため、一部の表情を作ることが困難なことがあります。そのような場合でも約3ヶ月程度経ちますと徐々に表情を作ることが可能になってきます。
・加齢により眼瞼挙筋の筋力が弱くなっている方が、額や眉間にボツリヌスを注入した場合、目を開くのに多少違和感があります。また額の場合、やや重たく感じることもあります。
・個人差はありますが、効果は通常注入後3日程度で現れてきます。
・1回の効果は約4~6ヶ月程持続しますが、約2ヶ月経過した後、注入部位の筋肉の動きが徐々に戻ります。
・エラの場合は注入後2ヶ月程度の間隔で再度注入を行い、これを2~3回繰り返すことで筋肉の委縮が起こるため効果の持続が期待できます。
注意事項
・当日の飲酒、サウナなど身体を温めることは避けてください。
・感染防止の為注射部位を揉んだり、強くこすったりしないでください。
・妊娠中、もしくは妊娠している可能性のある方はお受けできません。
使用している製剤
「イノトックス®」(韓国製)メディトックス社
製造過程で動物性由来物質とヒト血清アルブミンを完全に排除した世界初の液状のボツリヌストキシン注射薬です。
そのため、ヒト血清アルブミンを介した感染症や副作用がなくなり、安心して使用できます。
また、液体製剤のため希釈せずに使用できることから、希釈時の細菌混入のリスクを減らし、より安全に使用することができるというメリットもあります。
<未承認医薬品>
この治療で使用されるボツリヌス・トキシンは、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認薬です。
<入手経路>
韓国のメディトックス社により製造されたイノトックスを当院で個人輸入しております。
<国内の承認医薬品の有無>
重度の原発性腋窩多汗症などに対して、グラクソスミスクラインのボトックス、しわ治療に対して、アラガン社のボトックスビスタが国内で承認されています。
<諸外国における安全性などに係る情報>
イノトックスは、韓国のKFDA(韓国食品医薬品安全庁)で承認されております。

料金

料金(税込)
脇多汗症 55,000円
33,000円
眉間 25,300円
目尻 25,300円
エラ 33,000円
33,000円

美容診療予約キャンセル料

施術日5日前(休診日含まず) 施術料20%
前日 施術料30%
当日 施術料50%
連絡なし 施術料100%

診療のご予約・ご相談は
お気軽にお問い合わせください。

診療時間
9:00〜12:00
【受付開始  8:45】
【最終受付 11:45】
15:00〜18:00
【受付開始 14:45】
【最終受付 17:45】
    ※検査・手術・美容診療は完全予約制になっています。
    (一般診療の時間帯でも予約は可能です。)
    ※診療の受付は 診療時間の15分前より診療終了の15分前までとなります。
    ※土曜は午前9:00〜13:00(最終受付12:45)/午後14:00〜17:00(完全予約制)

〒462-0841 名古屋市北区黒川本通4丁目37番地 カーサビアンカ黒川2階

患者様へのご案内

  1. 明細書について

    当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。

  2. 一般名での処方について

    後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。

  3. 医療情報の活用について

    当院は質の高い診療を実施するために、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療を行っています。

  4. 医療DX推進の体制に関する事項及び情報の取得・活用等について

    ウェブサイトへの掲載を行っています。

Copyright © SETA clinic All rights reserved.